LOG IN

子育てパパのテレワーク活用。妻の出産前に起きたアキレス腱断裂【私らしい働き方】

by KDDI ウェブコミュニケーションズ 広報ブログ

広報室の前田です。

広報ブログでは【私らしい働き方】として、KDDIウェブコミュニケーションズ社員の様々な働き方もご紹介していきたいと思っています。

今回は、6月にアキレス腱断裂で手術・入院となり、9月に第三子が生まれるという濃い数ヶ月間のフルテレワークに生活について若山にインタビューしました。

若山 雄一郎(わかやま ゆういちろう)

北海道江差町(えさしちょう)出身。2010年4月、 KDDIウェブコミュニケーションズ入社。ホスティングサービスCPIのお客さま対応部門の責任者を5年ほど勤める。その後Webサービス事業部門に異動し、海外サービス「ジンドゥー」や自社サービス「 g.o.a.t」など複数のサービスのサポート業務を経て、現在は無料クラウドデザイン作成サービス「Canva」の部署でサポート業務を中心に業務を行う。

ー 長期のフルテレワークを始めたきっかけを教えてください。

6/2(日)、息子と一緒に地域のバスケットボールクラブの練習に参加したんですけど、その時にアキレス腱が断裂してしまいました。当時、痛みがほとんどなかったので大丈夫だと思ったんですけど、足の踏み込みに力が入らず…。病院に行ったら「アキレス腱断裂」と診断され、数日後には手術をすることになりました。術後4日ほどで退院したのですが、そこから数ヶ月、ギプスや松葉杖をつけた生活が始まりました。

ただ、松葉杖で通勤するには移動が大変すぎて、無理をしてしまうと、手術で治療をしたところが再断裂する可能性があって…。通勤するにしても満員電車を避けないといけないし、時間的なロスが多いと思ったので、GM(ゼネラルマネージャー)に相談して、テレワーク勤務を始めました。

▲家族が不在の時などには、広いデスクやときにはソファでリラックスしながら作業していたそう

ー どのくらいの期間、テレワーク勤務を続けましたか?

6月初旬に手術と入院があったので1週間ほどはお休みをもらい、その後からテレワーク勤務に切り替えました。7月後半にはギプスが外れたので、久々にオフイスに顔を出そうと、リハビリも兼ねて週1回のペースで南青山のオフィスに出勤しました。固まった筋肉を伸ばしたり、体力をつけたりっていう感じです。久しぶりにオフィス通勤した日は、いつもより2倍くらいの時間がかかりましたね。人とぶつからないようにしないといけないし、特に階段の下りが難しくて。出来るだけエスカレーターやエレベーターを使うようにしていました。あと、雨の日はどうしても滑ってしまうし、傘を持ちながらだと危ないので出社は控えていました。結局ギプスが外れても、術後3ヶ月くらいは再断裂のリスクがあるということで、数ヶ月はテレワークメインの勤務を続けていました。

ー ケガをした時の奥さんの反応はどうでした?

まずはやっぱり心配してくれました。実は、今年9月に妻が第三子の出産を控えている状況で。本当は6月くらいから、妻にはゆっくり休んでもらおうと思っていたんですけど、私の病院について来てもらったりと迷惑をかけてしまったな〜と。あと、1人目の時から朝は僕が子どもを送る担当だったんですけど、ケガをしてしまったので送り迎えもお願いしたりと負担をかけてしまって…。

でも、テレワークで自宅にいることが多かったので、妻と一緒にご飯を食べたり、子どもの話をしたりとコミュニケーションは増えました。あと、自宅にいるからこそ、何かあった時に対応がすぐに出来るのがよかったと思います。そして、ケガの完治がギリギリ妻の出産に間に合い、9/8に立ち会い出産で無事に第三子が産まれました!

ー テレワークをやってみて気づいたことは?

私の場合、通勤時間が往復2時間かかるんです。でも、テレワークをすることで通勤時間がなくなり、朝は1時間くらい早く仕事を始められるので、その分これまでよりも午前中の仕事が進むようになりました!同じく帰宅時間の分も働けるので、余裕をもって業務が遂行できました。

あと、仕事のピークを出来るだけ午前中に持ってくることで、頭がさえているため集中できてトータルで生産性は上がったと思います。そして、午後にはミーティングや午前中に出来なかったことをやっていました。どうしても、オフィスのマッサージチェアを使ったり、他の社員とランチをしたりは自宅だと体験できないので、そういう時だけはオフィスに来ないとですね。

▲ビデオチャットによるミーティング、お客さまなどに電話連絡をするなど、かなり集中して作業をする時に利用するという個室のワークスペース

ー オフィスにいる社員とのコミュニケーションはどうしていますか?

出来るだけ、チャットツールで密に連絡を取るようにしました。例えば、最初の頃は「今から仕事を始める」「昼休みに入ります」「業務を終了します」と、顔が見えないからこそ細かく状況を報告していました。あと、不明な点があればビデオチャットで顔を見合わせて話すこともできるので、世間話以外であれば業務上差し支えないレベルで仕事が出来ました。週に何回かあるミーティングもビデオチャットを繋いでもらって、音声と映像でやりとりが出来たし、やりづらさはなかったですね。意識していたことは、直接話が出来ないからこそ、確認すべきことは早めに確認すること。

ー どんな人にテレワークが向いていると思いますか?

テレワークって家によっては集中しづらいって人もいると思うんです。椅子が固かったり、大きいモニターがなかったり。あとは、目的をきちんと持ってやった方がいいですね。

そして、信頼関係の上だからこそ成り立っているので、会社にいる時と同じ振る舞いが求められると思うんです。テレワークだからミーティングに参加出来ないってことはないと思うので。なので、そういった環境を整えたうえでテレワークはするべきかなと。ミーティングのときは雑音ができるだけ入らないようにしたり、基本的に家族が家にいるときは個室で仕事をしたり。

子どもたちは、帰宅して私が家にいることを喜んでくれていますが、仕事をしているときには「仕事中だから邪魔しないでね」って教えています。

▲お子さんとの一家団欒。子煩悩で良いお父さんです!

ー 今後の働き方はどうしていきますか?

会社で取り組んでいるプロジェクトや業務を最優先した上で、それに対する自分の環境は自分で選んで最善を尽くしたいと思っています。現在、ケガは治っているけれど無理できない状況ではあるし、子どもも小さいので、病院に連れて行くときはもちろん、通勤時間を考えると、テレワークとオフィス勤務を半分くらいで出来たらいいのかなと。

また、私の所属している部署は、コアタイム無しのフルフレックス制度を取り入れているので、月の合計労働時間を達成出来れば1日で働く時間は調整できる。これはすごく使いやすい制度で、例えば、午前中に3時間働いて、私用で間に2時間抜けたりすることもできます。もちろん、自分の体調が悪いときは休むしかないですが。うちのように小さな子どもがいる家庭には、すごい良い制度だと思います。やっぱりどうしても、突発的な子どもの体調不良もあったりするので…。働くママにもパパにもいい制度だと思います!

ー来年は東京オリンピックもあるので、テレワークは活用できそうですね!

そうですね!外苑前のオフィスは新国立競技場とも近くて、通勤が大変になるのが目に見えていて。その期間はおそらく、自宅でテレワークになると思うので、今から環境を整えておきたいですね。

KWCの環境・働き方

採用情報

OTHER SNAPS